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パワーアップ

提供: MTG Wiki
パワーアップ/Power-up
種別 起動型能力
登場セット マーベル スーパー・ヒーローズ
マーベル スーパー・ヒーローズ統率者デッキ
CR CR:702.193

パワーアップ/Power-upとは、マーベル スーパー・ヒーローズで制定されたキーワード能力。パーマネントが持つ起動型能力である。

Hercules, Prince of Power / プリンス・オブ・パワー、ハーキュリーズ (2)(緑)
伝説のクリーチャー — 亜神(Demigod) 戦士(Warrior) 英雄(Hero)
パワーアップ ― (4)(緑):これの上に+1/+1カウンター1個を置く。ターン終了時まで、これは警戒と破壊不能と速攻を得る。(パワーアップ能力はそれぞれ1回しか起動できない。これがこのターンに戦場に出たなら、コストをこれのマナ・コスト分減らす。)
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定義

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パワーアップ ─ [コスト]:[効果]/Power-up ─ [cost]:[effect]とは、「[コスト]:[効果]。このターンにこのパーマネントが戦場に出ていたなら、この能力のコストはこのパーマネントのマナ・コスト分少なくなる。1回しか起動できない。」を意味する。

解説

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ヒーローやヴィランが自身の力を解放することを表したメカニズム。基本的には消尽と同じだが、戦場に出たターンであれば起動コストが少なくなり、「唱える→起動する」までを実質的にパワーアップ・コストに記載された分だけで払える計算となる。

マーベル スーパー・ヒーローズでは全色に存在するが、赤と緑に特に多く、赤緑のリミテッド・アーキタイプとなっている。同セットの時点で、この能力を持つすべてのカードはクリーチャーであり、必ずパワーアップで+1/+1カウンターを置くようになっている。

パワーアップを参照するカードとして、本流のセットでは征服者カーン/Kang the Conqueror、ハリウッドのヒーロー、ワンダーマン/Wonder Man, Hollywood Hero、ガンマ線の巨人、ハルク/Hulk, Gamma Goliathが、サプリメント・セットではクインジェット技師/Quinjet Technician、霊魂の向上/Advancing the Spirit、マーベル・ボーイ、ノー・バー/Marvel Boy, Noh-Varrが存在する。

ルール

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基本的なルールについては消尽#ルールを参照。

開発秘話

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この能力はセット・デザインが、マーベル スーパー・ヒーローズにマナの消費先となるメカニズムが必要だと判断したことで生まれたものである。

最初はキッカーの微調整版であったが、キッカー持ちのカードは序盤でのプレイを躊躇いやすいというジレンマに繋がるため、手札でも戦場でも追加コストを支払える、キッカーと怪物化の中間のようなメカニズムとなった。プレイテストの結果、怪物化のようなコスト査定にするとキッカー・コストとしては高すぎたため、唱えたターンであればそのマナ・コスト分起動コストが減るようになり、さらに調整を重ねたことで唱えられていなくてもコスト減少が働くようになった。また、当初はソーサリー・タイミングでのみ起動できるという制限もあったが、最終的にこの制限は不要と判断された[1]。

脚注

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参考

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引用:総合ルール 20260925.0