セリーマ号/The Seriema
伝説のアーティファクト — 宇宙船(Spacecraft)
セリーマ号が戦場に出たとき、あなたのライブラリーから伝説のクリーチャー・カード1枚を探し、公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。
配備(あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー1体をタップする:それのパワーに等しい個数の蓄積(charge)カウンターをこの宇宙船(Spacecraft)の上に置く。配備はソーサリーとしてのみ行う。7個以上なら、これはアーティファクト・クリーチャーである。)
7+|飛行
あなたがコントロールしていてタップ状態でありこれでないすべての伝説のクリーチャーは破壊不能を持つ。
5/5
蓄積カウンター7個でクリーチャー化し、タップ状態の伝説のクリーチャーに破壊不能を付与する配備カード。戦場に出たとき伝説のクリーチャーをサーチする伝説の宇宙船。
あらゆる伝説のクリーチャーをサーチできること自体も魅力的だが、自力で配備用のクリーチャーをサーチしてこれる点が宇宙船として優秀。また、伝説のクリーチャーで配備してクリーチャー化すれば、タップされた伝説のクリーチャーをそのまま破壊不能で守ることができる。
特にタップ状態になることで機能する伝説のクリーチャーについては、これ自身がタップ・アウトレットになれる点で噛みあっている。スタンダード範囲では救助のけだもの、コーナ/Kona, Rescue Beastieや落とし子狩り、リップ/Rip, Spawn Hunterがマナカーブも噛みあっていて使いやすい。
自身も5/5飛行と十分な強さだが、構築ではどちらかというとそれ以外の部分がメインになるか。リミテッドではシナジーはさておきサーチ先さえ用意できればある程度優秀と言える。
2025年〜2026年期ではコーナ配備で採用される。先述したコーナとの相性の良さもさることながら、恐怖を喰うもの、ヴァルガヴォス/Valgavoth, Terror Eater等の踏み倒し先をサーチできる点でも噛み合っている。
ストーリー
[編集]セリーマ号/The Seriemaは終端/The Edgeに存在する宇宙船のひとつ。(イラスト)
ワイルドキャット/Wildcatのサミ/Samiが船長を務める宇宙船。主駆動方式は慣性質量無効化Kトーチ、操縦駆動方式はアークジェットと磁気翼となっている。かつては多くの船員がいたが、行方不明になった飼い猫ミリー/Mirriの捜索にサミがかかりきりとなったため、誰も彼もがより儲かる船へと移ってしまい、現在はカヴ/Kavのタヌーク/Tannukしか残っていない。船体も老朽化し、核分裂炉や核融合エンジンも寿命を迎えつつある。
また、このカードは久遠の終端の注目のストーリーの一枚でもある。
セリーマ号の二人は金属男/The Metalmanの依頼を受け、ソセラ星系/The Sothera systemより「アーティファクト/The Artifact」なる物体を探そうとしていた。二人は廃棄されたと思しきスペースコロニー、シグマ区/Sigma's Reachへと潜入するも、金属男の情報とは裏腹に人の気配がすることに違和感を抱いていた。