オペラ劇場のラブソング/Opera Love Song
インスタント
以下から1つを選ぶ。
・あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚を追放する。次のあなたの終了ステップまで、それらのカードをプレイしてもよい。
・クリーチャー1体か2体を対象とする。ターン終了時まで、それらはそれぞれ+2/+0の修整を受ける。
衝動的ドローか、クリーチャー2体までにパワー修整を与えるインスタント。
衝動的ドローは2マナで2枚追放と無謀なる衝動/Reckless Impulseと同効率であり、軽いアドバンテージ獲得手段として強力。インスタントなので他の呪文と同時に構えるなどの応用性もある。
ただし無謀なる衝動と異なり、期限が「次のあなたの終了ステップ」である点には注意。対戦相手のターンに使えば返されたターンはプレイできるが、疾風を複数ターンに渡って誘発させたい場合など、自分のターン中に唱えたい場面では無謀なる衝動よりも使用期限が短いことが仇となる。特に土地が2枚めくれた場合、無謀なる衝動と違い確実に片方は無駄になってしまう。
もう一つのモードであるパワー修整は、マナ効率自体はそこまで高くないものの、長期戦用のリソース確保手段である1つ目のモードと短期決戦およびトドメの一押しとなるこのモードで互いにゲームレンジを補いあっている点で評価できる。対象を取るため、英雄的や雄姿の誘発条件としても利用可能。
団結のドミナリア〜FINAL FANTASY期のスタンダードでは赤単果敢ならびにグルール果敢で採用される。
- 1つ目のモードは探索するドルイド/Questing Druidの出来事だけを抜き出したものと言える。
- ナヒリの石刃/Nahiri's Stonebladesに衝動的ドローのモードがついた上位互換。
- タルキール:龍嵐録の捕獲の好機/Seize Opportunityとはデザインが近いが、自分のメイン・フェイズに使うと次のターンまで衝動的ドローを持ち越せない、タフネスに修整が入らない、と軽い分どちらの効果も一回り弱くなっている。
ルール
[編集]- 追放されたカードをプレイするルールについては衝動的ドロー#ルールを参照。
- 次のあなたの終了ステップを開始したならもう追放したカードのプレイは出来ない。ターン終了時までとの違いに注意。
ストーリー
[編集]とある事情で帝国の首都に向かう一行が海を越える方法を探していたところ、飛空艇を所有するギャンブラー・セッツァー/Setzerがオペラ劇場の看板女優・マリア/Mariaを攫う予告を出していることを知る。ロック/Lockeは容姿が似ていることを活かしてセリス/Celesがマリアの代役として出演して、セッツァーをおびき寄せる作戦を提案。最初は頑なに断るような素振りを見せるセリスだったが、別室に逃げ込むと早速声を出す練習を始めるなど、意外と乗り気な様子を見せる。
イラストおよびフレイバー・テキストはオペラの一幕、「アリア」より。星を遠く離れた恋人に見立てて想いを乗せた曲を歌っている。
「いとしの あなたは とおいところへ?いろあせぬ とわのあい ちかったばかりに…♪」