エルフの小道/Elven Passage
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エルフの小道 / Elven Passage土地
(T),1点のライフを支払う,この土地を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから基本土地カード1枚を探し、タップ状態で戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。エルフ(Elf)の後見を受けてもよい。そうしたなら、その土地をアンタップする。(エルフの後見を受けるとは、あなたがコントロールしているエルフ1体を選ぶか、あなたの手札にあるエルフ・カード1枚を公開することである。)
Whisper Gatherer
基本土地サーチのフェッチランド。虹色の眺望/Prismatic Vistaの調整版であり、アンタップにエルフの後見が必要になった下位互換。
後見なしでは進化する未開地/Evolving Wildsにも劣る性能であるため、基本的にはエルフが一定数入ったデッキで使うことが前提と言える。
モダン以下のフォーマットでは虹色の眺望や狭義のフェッチランドが存在するため採用は困難であるが、サーチ先をアンタップイン可能なフェッチランドの少ないスタンダード・パイオニアであれば比較的価値を見出しやすいだろう。寓話の小道/Fabled Passageと異なり、最序盤からアンタップイン可能な点は長所である。また、パイオニアにおいては死儀礼のシャーマン/Deathrite Shamanと相性が良く、1ターン目からあちらを後見してアンタップしつつ、死儀礼のマナ生産に必要な土地を墓地に仕込める。
登場時のスタンダードでは緑単上陸で採用されることがある。後見元は基本的にラノワールのエルフ/Llanowar Elvesしかいないが、最序盤からアンタップインするフェッチランドという性質が評価された形。続くリアリティ・フラクチャーでは新たな後見元として人喰い植物の耕作者/Carnivorous Cultivatorを手に入れ扱いやすくなった。
リミテッドでは進化する未開地/Evolving Wildsの上位互換であるホビット穴/Hobbit Holeがコモンに存在するので、アグロが強い環境も踏まえると1点のライフペイに足る価値は見出しがたい。エルフの多い青緑ではアーキタイプの弱さを補うため3色目をタッチしたいことが多く、シンダリンの領主、スランドゥイル/Thranduil, Sindarin Liegeなどの上陸をサポートできるのも地味に嬉しいので、タップインのテンポロスなしに上陸を稼げることにライフ1点以上の意義を見出す余地がある。
- 「タップインした後で後見すればアンタップ」という挙動のため、宿命/Kismetなど土地がタップインする効果の影響下では後見さえ出来れば事実上アンタップインさせられる点や、精力の護符/Amulet of Vigorの誘発条件を満たせる点では虹色の眺望に勝る。
- 元がタップインの土地なら完全にこちらが上回ることになるが、基本土地限定なので根の道の浄化師/Rootpath Purifierや水耕栽培の設計者/Hydroponics Architectと併用した場合しか恩恵は得られない。