Yawgmoth's Testament (playtest)
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Yawgmoth's Testament (2)(黒)ソーサリー
ターン終了時まで、あなたはあなたがオーナーであり追放されている表向きのカードをプレイしてもよい。
このターン、カードがいずれかの領域からあなたの墓地に置かれるか追放されるなら、代わりにそれをあなたのライブラリーの一番下に置く。
[テストカード - 構築では使用できない。]
墓地でなく追放領域からカードをプレイできるヨーグモスの意志/Yawgmoth's Will。ヨーグモスの意志と異なり、墓地に置かれるか追放されるカードはライブラリーの一番下へ送られる。
追放領域は墓地よりカードを貯めるのが難しい傾向にあるが、なにかとカードの一時置き場になったり大量にカードが置かれたりすることも多く、例えばフラッシュバックを持つ呪文を合計3回も唱えることができる。また、地ならし屋/Levelerと組み合わせるとライブラリー丸ごとプレイし放題に加えて、墓地に置かれるカードがライブラリーの一番下に戻るので地ならし屋が抱える問題であるライブラリーアウト対策にもなる。
- Mystery Boosterを用いたリミテッドでは排斥/Cast Outにより追放されたクリーチャーを唱え直すといったプレイングが可能。
- イラストではファイレクシア/Phyrexia語で遺言(Testament)が書かれている…と思いきや、内容はルール文章のようだ[1]。なお、「Yawgmoth/ヨーグモス」にあたる部分に間違いがあったらしく、2021年8月のWPN店舗によるMystery Booster: Convention Editionの再販版では、訂正したものに差し替えられている[2]。
- ルール文章を厳密に適用すると、あなたがオーナーでないカードが追放される場合もあなたのライブラリーの下に置かれるというアン・ゲームレベルの事態が発生する。こちらも2021年8月の再販版で訂正されている[3]。
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[編集] 脚注
- ↑ A partial translation of Yawgmoth's Testament : magicTCG
- ↑ How to Say "Hello" in Phyrexian! And Why Did We Change Yawgmoth's Testament?? | Good Morning Magic: Gavin VerheyのYouTubeチャンネル 2021年8月23日
- ↑ 店舗イベントとともに『Mystery Booster: Convention Edition』が再びやって来る: 日本公式