野生の角獣/Wild Ceratok

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Wild Ceratok / 野生の角獣 (3)(緑)
クリーチャー — サイ(Rhino)

4/3

金色熊/Golden Bear同型再版である中堅バニラ

主な戦場はリミテッドシングルシンボルでそこそこのマナレシオを持つので地上を固める基本戦力として採用できる。さすがに霧の壁/Wall of Mist賽銭ガニ/Wishcoin Crabあたりのタフネス偏重クリーチャーは突破できないので、何らかの補助が必要になるだろう。またラヴニカのギルドにはパワー3のコモンクリーチャーが各の同マナ域に存在するので、思うようにパワーを発揮できないかもしれない。

  • 冠角獣/Crowned Ceratokに次ぐ2枚目の角獣/Ceratok。名称はおそらくケラトプスと同じようにCerat(角)に由来したもので、ラヴニカ/Ravnica固有のクリーチャーと推測できる。
  • フレイバー・テキストからラヴニカの都市の中に動物園が存在していることが分かる。この角獣は元々動物園の飼育下にあったので、「野生の」と訳すより「野生化した」と訳すほうが適切だろう。
かつて大商人の私有動物園で飼育されていた群れが、第10管区全域を荒々しく歩き回るようになった。ギルドがその移動か駆除または懐柔に合意するまで、そこに居続けるだろう。

[編集] 参考

QR Code.gif