果敢なケンラ/Defiant Khenra
提供:MTG Wiki
赤の熊。ファルケンラスの肉裂き/Falkenrath Reaverの同型再版。
構築ではファルケンラスの肉裂き同様、必要とされることはない。リミテッドでも燃え拳のミノタウルス/Burning-Fist Minotaurやネフ一門の鉄球戦士/Nef-Crop Entanglerを優先したいものの、必要最低限の性能はあるのでマナカーブを埋める目的なら悪くない。
- カード名の割りに果敢を持っていないとよくネタにされる。英語では”Defiant”でキーワード能力の”果敢/prowess”とは別の単語。果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant HeroからDefiantの定訳は果敢となっていたが、キーワード能力として果敢が登場してからはクリーチャー・カードで使用された場合は反抗するオーガ/Defiant Ogre、強気な回収者/Defiant Salvager、好戦的な巨口/Defiant Greatmawなど果敢と被らないよう配慮されていた。