伝導性マチェーテ/Conductive Machete
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Conductive Machete / 伝導性マチェーテ (4)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
伝導性マチェーテが戦場に出たとき、戦慄予示する。その後、伝導性マチェーテをそのクリーチャーにつける。(あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚を見る。それらのうち1枚を2/2のクリーチャーとして裏向きで戦場に出し、残りをあなたの墓地に置く。それがクリーチャー・カードなら、そのマナ・コストで、いつでも表向きにしてよい。)
装備しているクリーチャーは+2/+1の修整を受ける。
装備(4)
戦場に出た時に戦慄予示した上でそのクリーチャーに装備される装備品。
装備品としての性能は単なる強化でしかなく、ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstarよりも効率が悪いが、とりあえず出た時点で4/3を作れるので4マナの仕事としてリミテッドなら妥当なライン。装備コストが効果の割に大きく、繰り返し使う負担も大きいが、やはりリミテッドであれば終盤には引き次第でマナが余ってしまうケースもあり、そうした状況ではとりあえず強化に繋げられるので注ぎ口として有用。構築ではコストが重すぎるので流石に候補外だろう。
- マチェーテ/Macheteは中南米で使用される山刀のスペイン語による呼称。主に草を広く薙ぎ払う役割に特化されており、映画などでもジャングルを切り開くために使われるシーンがよく描かれる。他に農園で収穫のために使ったり、やはりジャングルでの戦闘を想定されている兵士が、行く手を阻む茂みの伐採と武器を兼ねて支給されるケースなども存在する。ちなみに和訳には多少のブレがあり、マチェット、マシェット、マシェティなども同様のものを指す。