ジャンドールの鞍袋/Jandor's Saddlebags
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クリーチャーのタップを起動コストにする能力を再利用したり、攻撃したクリーチャーをブロック用に戻したりと使い道はいろいろある。だが、正直あまりうれしい能力ではないようで、トーナメントではほとんどお目にかかれない。大昔はサルディアの巨像/Colossus of Sardiaを手軽にアンタップするカードとして捉えられていた。
- 類似のバリエーションに2マナでクリーチャーをタップorアンタップでき、融通がきく操り人形のヒモ/Puppet Stringsや、さまざまな能力を兼ね備えたアーティファクトで、これと同じ「3マナでクリーチャーをアンタップ」の能力も持っている威圧の杖/Staff of Domination、装備品であるため使いまわしやすい暗黒のマントル/Umbral Mantle、有色アーティファクトになり強化された伸ばし歯/Unbender Tineなどがある。
- 対になるカードとしては首吊り罠/Trip Nooseがある。そちらも起動コストは2マナ。
[編集] 参考
- ジャンドール/Jandor(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:アラビアンナイト - アンコモン2
- カード個別評価:第7版 - レア
- カード個別評価:第5版 - レア
- カード個別評価:第4版 - レア