Rift (playtest)

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[[ゲーム開始時の手札]]に必ず確保できる[[伝説の土地]]。
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*マジックでRiftと言えば[[時の裂け目/Rift]]のことだろう。[[伝説]]であることから、単なる亀裂や裂け目を指している可能性は低い。{{Gatherer|id=476249|イラスト}}では[[プレインズウォーカー・シンボル]]を象った巨大な裂け目が荒野にぽっかりと口を開けている。
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==ルール==
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*この能力を使う場合、[[デッキ]]を[[切り直す|切り直して]]自分の[[ライブラリー]]にする前に、デッキからこのカードを[[手札]]に加える。その後、残りのカードを切り直して自分の[[ライブラリー]]にする。以降、[[マリガン]]の前・後に関わらず、あなたが手札として引く枚数は1少なくなる。
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*Riftが手札にある状態で「1枚少ない枚数を引く」ので、マリガンを一度もしていなければ手札は最終的に7枚になる。Riftを含めた手札の合計が1枚少ない状態でゲームを開始するわけではない。
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*マリガンを行う場合、このカード自体はライブラリーに戻さない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]]
 
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]]

2024年2月20日 (火) 18:10時点における最新版


Rift
伝説の土地

あなたの手札を引く前に、あなたはRiftがあなたのゲーム開始時の手札にある状態でゲームを開始してもよい。そうしたなら、1枚少ない枚数のカードを引く。(マリガンは通常通り続ける。)
Riftはタップ状態で戦場に出る。
(T):(◇)を加える。
[テストカード - 構築では使用できない。]


ゲーム開始時の手札に必ず確保できる伝説の土地

初期手札を固定化できるという前代未聞の効果だが、肝心のカードとしての性能はタップイン無色マナしか出せず、おまけに伝説と平均以下。バンクーバー・マリガン以前のマリガンルールであったなら土地を確保しながら引き直せる強みがあったが、ロンドン・マリガンの場合なら7枚引いてよりマシな土地を残す選択肢の方が有用だろう。仮に通常のマジック:ザ・ギャザリングで採用されることになった場合、デッキの土地を限界まで切り詰めたいCharbelcherThe Spyのような特殊なデッキに居場所を見つけることになるだろう。

[編集] ルール

  • この能力を使う場合、デッキ切り直して自分のライブラリーにする前に、デッキからこのカードを手札に加える。その後、残りのカードを切り直して自分のライブラリーにする。以降、マリガンの前・後に関わらず、あなたが手札として引く枚数は1少なくなる。
  • Riftが手札にある状態で「1枚少ない枚数を引く」ので、マリガンを一度もしていなければ手札は最終的に7枚になる。Riftを含めた手札の合計が1枚少ない状態でゲームを開始するわけではない。
  • マリガンを行う場合、このカード自体はライブラリーに戻さない。

[編集] 参考

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