Knight of the Hokey Pokey

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1体でも厄介な優秀[[ウィニー]][[クリーチャー]]である。
 
1体でも厄介な優秀[[ウィニー]][[クリーチャー]]である。
  
日本人にはこの「ホーキー・ポーキー」の踊りに馴染みがなく、いまでも質問がちらほらあるようである。アメリカの「お遊戯」らしいのだが、どれくらいポピュラーなのだろうか。
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「ホーキー・ポーキー」はアメリカでは定番のお遊戯で、日本でもこども英語教室などではお馴染みである。
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しかし、そういうものに通っていない日本人にはこの踊りに馴染みがなく、今でも質問がちらほらあるようである。
  
[http://syogaku.eccjr.co.jp/syogaku3/syogaku3_data.html ホーキー・ポーキーのムービー(ソング2)]
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[https://www.youtube.com/watch?v=tIdjJ3FYoS8 ホーキー・ポーキーのムービー]
  
ここに歌と歌詞、振り付けのアニメがあるので参考にしてもらいたい。
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*やり方が[[カード]]に例示されているが、[[注釈文]]は効果に影響しないので、ホーキー・ポーキーであればこのとおりでなくてもよい。古典的なお遊戯なので、いくつかバリエーションがある。
[[カード]]に指定されているのは両手を上にあげて一回転する部分である。{{Gatherer|id=9742}}の騎士もそのポーズをとっていることは一目瞭然だ。
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**「尻を振り」の部分は、本来右手・左手・右足・左足・尻・頭と順番にやっていく。好きなものをやろう。
<!-- 平良さん、進藤さんに感謝。JFK -->
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**「両手をワイルドに振る」は、リンク先のように五本指をひらひらさせたり、{{Gatherer|id=9742}}の騎士のように人差し指を立てて上下に振ったりと多少の違いがある。
  
*[[コスト]][[]]や単語数を考慮すると、[[Wordmail]]との相性は[[Our Market Research Shows That Players Like Really Long Card Names So We Made this Card to Have the Absolute Longest Card Name Ever Elemental]]や[[_____|_____]]よりもいいと思われる。
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*[[カード名]]は、5語というそこそこ長い単語数を誇る。[[Wordmail]]をつけると、3マナ7/7先制攻撃+(恥さえ捨てれば)ダメージ軽減と、驚くべき[[コスト・パフォーマンス]]。[[単色]]であることを考えると、[[Our Market Research Shows That Players Like Really Long Card Names So We Made this Card to Have the Absolute Longest Card Name Ever Elemental]]や[[_____|_____]]よりも相性はいいと思われる。
 
*イラストはかの有名な[[十字軍/Crusade]]({{Gatherer|id=159818}})のパロディである。
 
*イラストはかの有名な[[十字軍/Crusade]]({{Gatherer|id=159818}})のパロディである。
 
**ところで馬に乗っているが、この体勢で1回転できるのだろうか?
 
**ところで馬に乗っているが、この体勢で1回転できるのだろうか?

2016年10月4日 (火) 21:56時点における版


Knight of the Hokey Pokey (白)(白)
クリーチャー — 騎士(Knight)

先制攻撃
(1)(白),ホーキー・ポーキー(立ち上がり、尻を振り、両手を頭の上にあげ、360度回りながら両手をワイルドに振る)を行う:このターン、あなたが選んだ発生源1つが次にKnight of the Hokey Pokeyに与えるすべてのダメージを軽減する。

2/2

騎士としては基本的な2マナ2/2+先制攻撃に加え軽減能力付き。 ホーキー・ポーキーができてマナが潤沢ならダメージでは死ななくなる。 1体でも厄介な優秀ウィニークリーチャーである。

「ホーキー・ポーキー」はアメリカでは定番のお遊戯で、日本でもこども英語教室などではお馴染みである。 しかし、そういうものに通っていない日本人にはこの踊りに馴染みがなく、今でも質問がちらほらあるようである。

ホーキー・ポーキーのムービー

  • やり方がカードに例示されているが、注釈文は効果に影響しないので、ホーキー・ポーキーであればこのとおりでなくてもよい。古典的なお遊戯なので、いくつかバリエーションがある。
    • 「尻を振り」の部分は、本来右手・左手・右足・左足・尻・頭と順番にやっていく。好きなものをやろう。
    • 「両手をワイルドに振る」は、リンク先のように五本指をひらひらさせたり、イラストの騎士のように人差し指を立てて上下に振ったりと多少の違いがある。

参考

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