Growth Spurt

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[[6面ダイス]]を使用する、不安定[[クリーチャー]]強化[[インスタント]]。
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[[6面ダイス]]を使用する、不安定な[[クリーチャー]]強化[[インスタント]]。
 
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期待値としては+(3+1/2)/+(3+1/2)修整であり、基本の[[巨大化/Giant Growth]]や[[超巨大化/Monstrous Growth]]と比べてもそんなに悪くはない。
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ただ、やはり不安定なため[[ダメージ]]で死にそうなクリーチャーをぎりぎり救うことができなかったりする場合もあり、汎用性には欠けるところがあるか。
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[[アンヒンジド]]に修整が+(3+1/2)/+(3+1/2)固定された[[Supersize]]が存在するため、確実性を取る人ならばそちらの使用を勧める。
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期待値としては+(3+[[1/2]])/+(3+1/2)修整であり、基本の[[巨大化/Giant Growth]]やその亜種と比べてもそれほど悪くない。しかし、やはり不安定なため[[ダメージ]]計算が狂ってしまう場合もあり、汎用性に欠ける。どうせならば、ダイスを振ること自体がメリットとなるような[[デッキ]]で使いたい。
  
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[[アンヒンジド]]では、修整値が+(3+1/2)/+(3+1/2)に固定された[[Supersize]]が登場した。期待値では変わらないが、安定している分使いやすくなったと言える。
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[コモン]]

2017年11月18日 (土) 10:02時点における最新版


Growth Spurt (1)(緑)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。6面ダイスを1個振る。そのクリーチャーはターン終了時まで+X/+Xの修整を受ける。Xはそのダイスの出目に等しい。


6面ダイスを使用する、不安定なクリーチャー強化インスタント

期待値としては+(3+1/2)/+(3+1/2)修整であり、基本の巨大化/Giant Growthやその亜種と比べてもそれほど悪くない。しかし、やはり不安定なためダメージ計算が狂ってしまう場合もあり、汎用性に欠ける。どうせならば、ダイスを振ること自体がメリットとなるようなデッキで使いたい。

アンヒンジドでは、修整値が+(3+1/2)/+(3+1/2)に固定されたSupersizeが登場した。期待値では変わらないが、安定している分使いやすくなったと言える。

[編集] 参考

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