難問の鎮め屋/Vexing Shusher

提供:MTG Wiki

2010年10月8日 (金) 00:33時点におけるらぁ (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Vexing Shusher / 難問の鎮め屋 (赤/緑)(赤/緑)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)

この呪文は打ち消されない。
(赤/緑):呪文1つを対象とする。それは打ち消されない。

2/2

カウンター対策用クリーチャー

これ自体が打ち消されないクリーチャーであり、さらに後続の打ち消しも防いでくれる。コスト・パフォーマンスもよい。ビートダウンデッキパーミッション対策用カードとしては非常に優秀。

相手が打ち消しを使っていなければ、色拘束が強いだけのメタゲームをよく読んで採用する必要がある。純粋なパーミッションを組みづらくなった現在のスタンダードではあまり見かけないが、エターナルではサイドボードに入ることもしばしば。また、クリーチャーの選択肢自体が少ないブロック構築でもシャーマンなどで採用されている。

  • 「Vexing」はテンプレートによって訳が異なる。レギオンの打ち消されないクリーチャー、いらつき甲虫/Vexing Beetleカード名の「Vexing」を「いらつき」と訳されている。なお、vexの原義(煩わせる・いらつかせる)を考えると「難問」の訳は「煩わせる」から派生した意訳に近い。

参考

QR Code.gif