真紅のヘルカイト/Crimson Hellkite

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2013年6月9日 (日) 23:41時点におけるYowamonp (トーク | 投稿記録)による版
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Crimson Hellkite / 真紅のヘルカイト (6)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行
(X),(T):クリーチャー1体を対象とする。真紅のヘルカイトはそれにX点のダメージを与える。このXは赤マナでしか支払えない。

6/6

マジック史上でもかなり有名な部類に入るドラゴン。ただし、有名なだけであって、よく使われたカードというわけではない。

他のドラゴンと同様、これも火を吹くことができる。コスト赤マナでしか支払えないが、熱光線/Heat Rayを吐き出すのだ。だが、いくら熱光線を放てるとしても、自身のマナ・コストの重さで唱えることすら至難の業であり、釣るにしても除去に弱く、また能力にも圧倒量の赤マナを必要とするなどと、あまり良いところはない。

ミラージュ限定環境であれば、他に釣るだけの強力なクリーチャーが少なかったことから、ネクロ系デッキの釣り専用にするか、鉤爪のジィーリィーランを使ったドラゴンシュート系デッキで「火力」として使うのが無難であった。

ストーリー

真紅のヘルカイト/Crimson Hellkiteジャムーラ/Jamuraaドラゴン。名前通り、真紅の鱗を持ち、炎の息を吐く巨大なヘルカイト

大砂漠/The Great Desertヴィーアシーノを通じてジョルレイル/Jolraelの影響下にあったドラゴンは、ケアヴェク/Kaervekの企みに利用されてジャムーラ北西部三国を襲っている。そういったドラゴンの中に、ある真紅のヘルカイトがいた。そのヘルカイトに率いられた数体のドラゴンの襲撃によってラシーダ/Rashidaの故郷は壊滅。それが発端となって稀代の英雄、竜殺しのラシーダが誕生した。

登場

参考

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