災厄を携える者/Calamity Bearer

（版間での差分）

2021年3月13日 (土) 13:45時点における版

Calamity Bearer / 災厄を携える者 (２)(赤)(赤)
クリーチャー — 巨人(Giant) 狂戦士(Berserker)

あなたがコントロールしていて巨人(Giant)である発生源がパーマネントかプレイヤーにダメージを与えるなら、代わりにそれはその２倍の点数のダメージを与える。

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当然ながら巨人を重視したデッキで採用したくなるが、単体でも自身の能力により6/4相当になるため4マナとは思えない戦闘力を持つ。パワーの強化効率が2倍であるためパワー+2と二段攻撃などを付ければ1枚からワンショットキルまで狙えてしまう。

スタンダードでは赤が濃いデッキでは朱地洞の族長、トーブラン/Torbran, Thane of Red Fellという優秀な選択肢もある。こちらは上記のような爆発力や多色化・巨人シナジーで差別化ができる青赤巨人に採用されている。

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 [[あなた]]の[[巨人]]限定の[[ラースの灼熱洞/Furnace of Rath]]を内蔵した巨人。
-当然ながら巨人を重視した[[デッキ]]での採用が基本となる。[[スタンダード]]では[[赤]]が濃いデッキでは[[朱地洞の族長、トーブラン/Torbran, Thane of Red Fell]]という優秀な選択肢があるため、[[多色]]化・巨人[[シナジー]]で差別化を図りたい。
+当然ながら巨人を重視した[[デッキ]]で採用したくなるが、単体でも自身の[[能力]]により6/4相当になるため4[[マナ]]とは思えない戦闘力を持つ。[[パワー]]の[[強化]]効率が2倍であるためパワー+2と[[二段攻撃]]などを付ければ1枚から[[ワンショットキル]]まで狙えてしまう。
-{{未評価|カルドハイム}}
+[[スタンダード]]では[[赤]]が濃いデッキでは[[朱地洞の族長、トーブラン/Torbran, Thane of Red Fell]]という優秀な選択肢もある。こちらは上記のような爆発力や[[多色]]化・巨人[[シナジー]]で差別化ができる[[青赤ビートダウン#エルドレインの王権‎～Adventures in the Forgotten Realms期|青赤巨人]]に採用されている。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：カルドハイム]] - [[レア]]