探検家タクタク/Tuktuk the Explorer

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(ゴブリンの先達などのいる環境で3マナ1/1速攻が打点になるとは思い難い)
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*'''復活のタクタク'''/''Tuktuk the Returned''は、固有の名前を持つトークンで、[[伝説のアーティファクト・クリーチャー]]で、[[ゴブリン]]なのに[[ゴーレム]]でもあると、希少な要素の集合体である。
 
*'''復活のタクタク'''/''Tuktuk the Returned''は、固有の名前を持つトークンで、[[伝説のアーティファクト・クリーチャー]]で、[[ゴブリン]]なのに[[ゴーレム]]でもあると、希少な要素の集合体である。
*これ自身もトークンも伝説のクリーチャーであるため、自身を[[対消滅]]させると、結果、生み出すトークンも対消滅することになる。
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*[[基本セット2014]]の[[レジェンド・ルール]]改定で使い勝手が良くなったクリーチャー。以前のレジェンド・ルールでは2体出すと[[対消滅]]して、生み出すトークンもまた対消滅する羽目になったが、現在はどちらか一方を残したまま復活のタクタクを呼び出せるようになった。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/stf/85 The Tale of Tuktuk] ([[WotC]]、文:[[Doug Beyer]]、英語)
 
*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/stf/85 The Tale of Tuktuk] ([[WotC]]、文:[[Doug Beyer]]、英語)
 
*[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[レア]]

2013年7月14日 (日) 23:08時点における版


Tuktuk the Explorer / 探検家タクタク (2)(赤)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin)

速攻
探検家タクタクが死亡したとき、無色の5/5の伝説のゴブリン(Goblin)・ゴーレム(Golem)・アーティファクト・クリーチャー・トークンの《復活のタクタク/Tuktuk the Returned》を1体生成する。

1/1

ルフ鳥の卵/Rukh Eggの流れを汲んだ伝説のクリーチャー戦場に出た当初は実に貧弱なステータスだが、死ぬと5/5の大型トークンとなって舞い戻ってくる。

速攻を持っているが、攻撃したところで誰もブロックしてくれないだろう。むしろ攻撃は控えて、相手への牽制に使った方が良い。

参考

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