実地歴史家、クイントリウス/Quintorius, Field Historian

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[[スピリット]]の[[パワー]]を上げ、[[墓地]]から[[カード]]が移動するたびにスピリット・[[トークン]]を[[生成]]する[[伝説の]][[象]]・[[クレリック]]。
 
[[スピリット]]の[[パワー]]を上げ、[[墓地]]から[[カード]]が移動するたびにスピリット・[[トークン]]を[[生成]]する[[伝説の]][[象]]・[[クレリック]]。
  
[[リミテッド]]ではロアホールドの[[フィニッシャー]]の名に恥じぬ1枚。
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墓地からカードが離れるたびに実質4/2のトークンを生成するのは脅威の一言。これ自身は重いうえに[[能力]][[誘発]]させる術を持たないため、墓地からカードを移動させる手段を多く入れ、かつこれだけに頼り切らないような[[デッキ]]を組めれば理想である。
  
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[[リミテッド]]ではロアホールドの[[フィニッシャー]]の名に恥じぬ1枚。[[シナジー]]関係にある目ぼしい[[カード]]としては[[秘本破り/Tome Shredder]]、[[柱落としの救助者/Pillardrop Rescuer]]、[[星霜の巡礼者/Pilgrim of the Ages]]あたりが該当するだろう。自身が生成していないスピリットも[[強化]]される点も強み。
  
 
*[[墓地]]から[[呪文]]を[[脱出]]で[[唱える]]とき、異なるタイミングで墓地からカードが移動するので[[誘発型能力]]は2回[[誘発]]する。まず脱出を持つ呪文が墓地から[[スタック]]に移動し、[[コスト]]を払う際にまた墓地からカードが追放される。
 
*[[墓地]]から[[呪文]]を[[脱出]]で[[唱える]]とき、異なるタイミングで墓地からカードが移動するので[[誘発型能力]]は2回[[誘発]]する。まず脱出を持つ呪文が墓地から[[スタック]]に移動し、[[コスト]]を払う際にまた墓地からカードが追放される。
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*その他のルールについて詳細は[[冒涜された墓所/Desecrated Tomb#ルール]]を参照。
  
 
==関連カード==
 
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{{同一の存在を表すカード/クイントリウス}}
 
===サイクル===
 
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{{サイクル/ストリクスヘイヴン:魔法学院の伝説の魔道生徒}}
 
{{サイクル/ストリクスヘイヴン:魔法学院の伝説の魔道生徒}}
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'''クイントリウス・カンド'''/''Quintorius Kand''は[[アルケヴィオス/Arcavios]]の魔法学院[[ストリクスヘイヴン/Strixhaven]]の大学の一つ、[[ロアホールド大学/Lorehold College]]に所属する[[ロクソドン/Loxodon]]の[[ストリクスヘイヴン/Strixhaven#魔道生徒/Mage-student|魔道生徒/Mage-student]]。男性。軍学校を除名された後、歴史の研究に真の情熱を見出し、ロクソドン種族の過去を知りたいと願っている。
 
'''クイントリウス・カンド'''/''Quintorius Kand''は[[アルケヴィオス/Arcavios]]の魔法学院[[ストリクスヘイヴン/Strixhaven]]の大学の一つ、[[ロアホールド大学/Lorehold College]]に所属する[[ロクソドン/Loxodon]]の[[ストリクスヘイヴン/Strixhaven#魔道生徒/Mage-student|魔道生徒/Mage-student]]。男性。軍学校を除名された後、歴史の研究に真の情熱を見出し、ロクソドン種族の過去を知りたいと願っている。
  
詳細は[[クイントリウス・カンド/Quintorius Kand]]を参照。
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詳細は[[クイントリウス・カンド/Quintorius Kand (ストーリー)]]を参照。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:スペシャルゲスト (カルロフ邸殺人事件)]] - [[アンコモン]]([[ザ・リスト]])
 
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2024年2月8日 (木) 03:13時点における最新版


Quintorius, Field Historian / 実地歴史家、クイントリウス (3)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — 象(Elephant) クレリック(Cleric)

あなたがコントロールしているすべてのスピリット(Spirit)は+1/+0の修整を受ける。
1枚以上のカードがあなたの墓地を離れるたび、赤白の3/2のスピリット・クリーチャー・トークン1体を生成する。

2/4

スピリットパワーを上げ、墓地からカードが移動するたびにスピリット・トークン生成する伝説のクレリック

墓地からカードが離れるたびに実質4/2のトークンを生成するのは脅威の一言。これ自身は重いうえに能力誘発させる術を持たないため、墓地からカードを移動させる手段を多く入れ、かつこれだけに頼り切らないようなデッキを組めれば理想である。

リミテッドではロアホールドのフィニッシャーの名に恥じぬ1枚。シナジー関係にある目ぼしいカードとしては秘本破り/Tome Shredder柱落としの救助者/Pillardrop Rescuer星霜の巡礼者/Pilgrim of the Agesあたりが該当するだろう。自身が生成していないスピリットも強化される点も強み。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ストリクスヘイヴン:魔法学院伝説の魔道生徒/Mage-studentサイクル対抗色2伝説のクリーチャーで、稀少度アンコモン

背景ストーリー上はストリクスヘイヴン/Strixhavenの各大学に所属する学生で、複数のカードに登場するほか、ドラフト・ブースターのパッケージを飾る、Magic Storyのサイドストーリーの主役を務めるなど、各大学を代表する存在となっている。

[編集] ストーリー

クイントリウス・カンド/Quintorius Kandアルケヴィオス/Arcaviosの魔法学院ストリクスヘイヴン/Strixhavenの大学の一つ、ロアホールド大学/Lorehold Collegeに所属するロクソドン/Loxodon魔道生徒/Mage-student。男性。軍学校を除名された後、歴史の研究に真の情熱を見出し、ロクソドン種族の過去を知りたいと願っている。

詳細はクイントリウス・カンド/Quintorius Kand (ストーリー)を参照。

[編集] 参考

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