ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(リンク修正)
9行: 9行:
 
また、その時期の[[スタンダード]]は[[ブラストダーム/Blastoderm]]や[[はじける子嚢/Saproling Burst]]といった、このカードと相性の良い大型の[[消散]][[クリーチャー]]に恵まれていたと言うのも、[[ファイアーズ]]の成功の鍵だったようだ。
 
また、その時期の[[スタンダード]]は[[ブラストダーム/Blastoderm]]や[[はじける子嚢/Saproling Burst]]といった、このカードと相性の良い大型の[[消散]][[クリーチャー]]に恵まれていたと言うのも、[[ファイアーズ]]の成功の鍵だったようだ。
  
だが、それゆえ[[メタる|ファイアーズ]]は徹底的に[[メタられる]]こととなり、このカードを抜いて他のデッキに対する耐性をつけた[[ノーファイアー]]が長く生き残る事となる。
+
だが、それゆえ[[ファイアーズ]]は徹底的に[[メタる|メタられる]]こととなり、このカードを抜いて他のデッキに対する耐性をつけた[[ノーファイアー]]が長く生き残る事となる。
  
 
==[[サイクル]]==
 
==[[サイクル]]==

2008年2月20日 (水) 18:23時点における版


Fires of Yavimaya / ヤヴィマヤの火 (1)(赤)(緑)
エンチャント

あなたがコントロールするクリーチャーは、速攻を持つ。
ヤヴィマヤの火を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。


調整版熱情/Fervorマルチカラーになった代わりに起動型能力がついた。 スタンダードで猛威を振るったファイアーズキーカード。 自分のクリーチャー速攻を与え、生け贄に捧げると対象のクリーチャー1体に+2/+2の修整が付く。

熱情/Fervorとの最大の違いは、「2枚目が手札に来ても無駄にならない」という事だった。 これにより、「4枚入れて序盤に展開したいけど、4枚も入れると無駄カードが…」という熱情/Fervorのジレンマを見事に解決し、デッキを成立させるに至った。 また、その時期のスタンダードブラストダーム/Blastodermはじける子嚢/Saproling Burstといった、このカードと相性の良い大型の消散クリーチャーに恵まれていたと言うのも、ファイアーズの成功の鍵だったようだ。

だが、それゆえファイアーズは徹底的にメタられることとなり、このカードを抜いて他のデッキに対する耐性をつけたノーファイアーが長く生き残る事となる。

サイクル

インベイジョンマルチカラーエンチャント。場にあると1色目の効果、生け贄に捧げると2色目の効果。

参考

QR Code.gif