プロツアー

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各大会には250,000米ドル以上の賞金がかかっており、上位入賞者には賞金が与えられる。
 
各大会には250,000米ドル以上の賞金がかかっており、上位入賞者には賞金が与えられる。
 
また、大会の順位に応じて多量の[[プロツアー・ポイント]]が付与されプロ待遇ランクに大きく影響する。
 
また、大会の順位に応じて多量の[[プロツアー・ポイント]]が付与されプロ待遇ランクに大きく影響する。
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[[ルール適用度|REL]]は最高の「プロ(旧5)」である。
  
 
さまざまな[[フォーマット]]で争われるが、基本は構築部門10回戦+[[リミテッド]]部門6回戦である。
 
さまざまな[[フォーマット]]で争われるが、基本は構築部門10回戦+[[リミテッド]]部門6回戦である。
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*[[プロツアー京都09]]より[[構築]]と[[リミテッド]]の混合フォーマットとなり、総合力が求められるようになった。
 
*[[プロツアー京都09]]より[[構築]]と[[リミテッド]]の混合フォーマットとなり、総合力が求められるようになった。
 
**この変更により、「構築屋」や「リミテッダー」といった[[プロプレイヤー]]ごとの特徴は薄くなり、あまり呼称されなくなった。
 
**この変更により、「構築屋」や「リミテッダー」といった[[プロプレイヤー]]ごとの特徴は薄くなり、あまり呼称されなくなった。
 
*[[ルール適用度|REL]]は最高の「プロ(旧5)」である。
 
  
 
*金曜土曜の16回戦でベスト8(チーム戦の場合ベスト4)に入り日曜の決勝ラウンドに残れる栄誉を特に「プロツアーサンデー」と呼び、プレイヤーにとって勲章の一つである。
 
*金曜土曜の16回戦でベスト8(チーム戦の場合ベスト4)に入り日曜の決勝ラウンドに残れる栄誉を特に「プロツアーサンデー」と呼び、プレイヤーにとって勲章の一つである。
 
**[[殿堂]]入り投票の際にはプロツアーサンデー回数が大きな選定要素となる。
 
**[[殿堂]]入り投票の際にはプロツアーサンデー回数が大きな選定要素となる。
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[[2012年]]のイベント再編により[[プロツアー]]にも大きな変更が加えられた。
 
[[2012年]]のイベント再編により[[プロツアー]]にも大きな変更が加えられた。
 
*新[[エキスパンション]]の注目度を上げるため、開催が発売日の翌週となり、大会名称は開催地ではなくそのエキスパンション名を冠するようになった。
 
*新[[エキスパンション]]の注目度を上げるため、開催が発売日の翌週となり、大会名称は開催地ではなくそのエキスパンション名を冠するようになった。
*かつては豪華賞品が貰える[[トーナメント]]や[[アーティスト]]のサイン会などの[[サイドイベント]]も充実し参加権がない人も見学できる一種のお祭りイベントであったが、現在はかつての[[マスターズ]]のようにプライベート・イベント(非公開イベント)となり完全招待制になった。
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*かつては豪華賞品が貰える[[トーナメント]]や[[アーティスト]]のサイン会などの[[サイドイベント]]も充実し参加権がない人も見学できる一種のお祭りイベントであったが、現在はかつての[[マスターズ]]のようにプライベート・イベント(非公開イベント)となり完全招待制になった。代わりに、これまで最終日のTop8だけであったライブ解説配信が全日程で行われるようになり、世界のプロ達の対戦がより視聴しやすくなっている。お祭りとしての役目は大幅に開催数が増えた[[グランプリ]]が担うこととなる。
代わりに、これまで最終日のTop8だけであったライブ解説配信が全日程で行われるようになり、世界のプロ達の対戦がより視聴しやすくなっている。
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お祭りとしての役目は大幅に開催数が増えた[[グランプリ]]が担うこととなる。
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*黎明期のプロツアーは、年齢によって「成人部門」と「ジュニア部門」の2つに分かれていた。
 
*黎明期のプロツアーは、年齢によって「成人部門」と「ジュニア部門」の2つに分かれていた。

2013年5月20日 (月) 13:38時点における版

プロツアー/Pro Tourは、マジックプレミアイベントの種別。

1年に数回行われるマジック界最高峰の大会。略して「PT」とも表記される。2013-14年は4度開催される予定である。

厳しい条件をクリアし参加権を得たプレイヤーのみが参加できる招待制の世界大会であり、 試合の模様は全日程でLive配信され後日公式のYoutubeページにもまとめられる。

各大会には250,000米ドル以上の賞金がかかっており、上位入賞者には賞金が与えられる。 また、大会の順位に応じて多量のプロツアー・ポイントが付与されプロ待遇ランクに大きく影響する。

RELは最高の「プロ(旧5)」である。

さまざまなフォーマットで争われるが、基本は構築部門10回戦+リミテッド部門6回戦である。

  • 金曜土曜の16回戦でベスト8(チーム戦の場合ベスト4)に入り日曜の決勝ラウンドに残れる栄誉を特に「プロツアーサンデー」と呼び、プレイヤーにとって勲章の一つである。
    • 殿堂入り投票の際にはプロツアーサンデー回数が大きな選定要素となる。


2012年のイベント再編によりプロツアーにも大きな変更が加えられた。

  • エキスパンションの注目度を上げるため、開催が発売日の翌週となり、大会名称は開催地ではなくそのエキスパンション名を冠するようになった。
  • かつては豪華賞品が貰えるトーナメントアーティストのサイン会などのサイドイベントも充実し参加権がない人も見学できる一種のお祭りイベントであったが、現在はかつてのマスターズのようにプライベート・イベント(非公開イベント)となり完全招待制になった。代わりに、これまで最終日のTop8だけであったライブ解説配信が全日程で行われるようになり、世界のプロ達の対戦がより視聴しやすくなっている。お祭りとしての役目は大幅に開催数が増えたグランプリが担うこととなる。
  • 黎明期のプロツアーは、年齢によって「成人部門」と「ジュニア部門」の2つに分かれていた。

参加資格(2013年5月現在)

★印の者は開催地までの往復航空券も授与される。

  • 前回プロツアー 上位25名★
  • 該当個人戦グランプリ 上位4名★(参加者1200人以上の場合は上位8名に拡張され、さらに15回戦中13勝以上の全員に参加権利のみ授与)
  • 該当チーム戦グランプリ 上位2チーム(参加者1200人以上の場合は上位4チーム)のメンバー★
  • プロプレイヤーズ・クラブ ゴールドレベル と プラチナレベル★ (シルバーレベルの者は1つのみ参加権を得られる)
  • プロツアー予選 優勝者★
  • マジックオンラインチャンピオンシリーズ(MOCS) season優勝者
  • ワールド・マジック・カップ(団体戦)ベスト4入賞チームメンバー (ワールドマジックカップ後、直近のプロツアーのみ)★

グランプリによる出場条件の()内はグランプリインディアナポリス13以降適用

参加資格(2011年まで)

参考

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