プレイヤー選手権12

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(項目を作成)
 
2行: 2行:
  
 
[[世界選手権]]に代わって今回が初開催となったこのイベントは、初日が[[キューブドラフト]]と[[モダン]]、二日目が[[ブースター・ドラフト]]とモダン、三日目がモダンという変則的な[[フォーマット]]で行われた。特に、[[キューブドラフト]]が[[プレミアイベント]]のフォーマットとして採用されたのは初。
 
[[世界選手権]]に代わって今回が初開催となったこのイベントは、初日が[[キューブドラフト]]と[[モダン]]、二日目が[[ブースター・ドラフト]]とモダン、三日目がモダンという変則的な[[フォーマット]]で行われた。特に、[[キューブドラフト]]が[[プレミアイベント]]のフォーマットとして採用されたのは初。
 +
*キューブドラフトのカードプールは、事前に発表されたものが用いられた。 参考:[http://www.wizards.com/magic/tcg/events.aspx?x=mtg/event/playerschamp/2012/cubepool Cube Draft Card Pool]
  
 
決勝戦は予選ラウンドを11勝1敗という圧倒的な成績で勝ち進んだ[[八十岡翔太]]と初日2勝4敗の崖っぷちから這い上がってきた[[渡辺雄也]]の日本人対決となり、渡辺が勝利して初のプレイヤー選手権勝者という栄誉を勝ち取った。
 
決勝戦は予選ラウンドを11勝1敗という圧倒的な成績で勝ち進んだ[[八十岡翔太]]と初日2勝4敗の崖っぷちから這い上がってきた[[渡辺雄也]]の日本人対決となり、渡辺が勝利して初のプレイヤー選手権勝者という栄誉を勝ち取った。

2012年9月23日 (日) 17:41時点における版

2012年マジック・プレイヤー選手権/2012 Player Championshipは、2012年にアメリカのシアトルで開催されたプレイヤー選手権

世界選手権に代わって今回が初開催となったこのイベントは、初日がキューブドラフトモダン、二日目がブースター・ドラフトとモダン、三日目がモダンという変則的なフォーマットで行われた。特に、キューブドラフトプレミアイベントのフォーマットとして採用されたのは初。

  • キューブドラフトのカードプールは、事前に発表されたものが用いられた。 参考:Cube Draft Card Pool

決勝戦は予選ラウンドを11勝1敗という圧倒的な成績で勝ち進んだ八十岡翔太と初日2勝4敗の崖っぷちから這い上がってきた渡辺雄也の日本人対決となり、渡辺が勝利して初のプレイヤー選手権勝者という栄誉を勝ち取った。

基本データ

参加者

参考

2012シーズン
世界選手権 ワールドカップ - プレイヤー選手権
プロツアー 闇の隆盛(ホノルル) - アヴァシンの帰還(バルセロナ) - ラヴニカへの回帰‎(シアトル)
グランプリ
第1シーズン オースティン - オーランド - 神戸 - リンカーン - マドリード - ボルチモア - リール - シアトルタコマ - インディアナポリス - ナッシュビル - クアラルンプール - メキシコシティ - メルボルン - ソルトレイクシティ - トリノ
第2シーズン マンチェスター - マルメ - ミネアポリス - アナハイム - マニラ - 横浜 - バンクーバー - アトランタ - サンパウロ - ヘント - コロンバス - 上海 - ボストン
第3シーズン コスタリカ - モスクワ - サンノゼ - フィラデルフィア - リヨン - オークランド - シカゴ - ボーフム - チャールストン - 台北 - サンアントニオ - リスボン - トロント - 名古屋
その他 ヴィンテージ - レガシー - 日本レガシー - 関東Finals
1995-19961996-19971997-19981998-19991999-20002000-20012001-20022002-20032003-20042004-20052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202020-20212021-20222022-20232023-2024
QR Code.gif