パーディック山の放浪者/Pardic Wanderer

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*[[ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk]]や[[マラカイトのゴーレム/Malachite Golem]]などの[[上位互換]]。
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*[[フレイバー・テキスト]]ではなんとも困った事態が起きている。山の一部か遺跡だと思っていた物が実は[[ゴーレム]]で、動き出してしまったのだろう。
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**同[[セット]]に仕込まれた[[ドミナリア#カードに隠された歴史|隠しメッセージ]]を考えると、「93」は[[ベータ]]、つまり[[リミテッド・エディション]]の発売年([[1993年]])からであろう。
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{{フレイバーテキスト|「遺跡調査責任者へ。掘削現場93ベータの発掘予定は変更する。現場の一部が立ち去ってしまった。」|[[トレイリア/Tolaria|トレイリア]]の現場指令}}
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[パーディック山脈/Pardic Mountains]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[コモン]]

2021年9月23日 (木) 18:11時点における最新版


Pardic Wanderer / パーディック山の放浪者 (6)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)

トランプル

5/5

トランプルのみを持つ大型アーティファクト・クリーチャー巨大イボイノシシ/Giant Warthogと同性能のフレンチ・バニラ

どのでも使えるファッティであり、マナレシオも悪くなく使いやすい。以外のコモンクリーチャーは軒並み倒せるか最悪でも相打ちが取れるうえ、ギデオンの叱責/Gideon's Reproachキッカー込みのシヴの火/Shivan Fireにも耐えるタフネス5を保持しているのも信頼性が高く、リミテッドではなかなか頼りになる一枚。しっかりトランプルを持っているのでトークンに阻まれることなくトドメを刺しに行けるのもポイント。コモンに大型クリーチャーが乏しいを選択したなら積極的に確保したいところ。

「遺跡調査責任者へ。掘削現場93ベータの発掘予定は変更する。現場の一部が立ち去ってしまった。」
トレイリアの現場指令

[編集] 参考

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