コイロスの守護者/Guardians of Koilos

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[[戦場に出た]]ときに自分の[[歴史的]]な[[パーマネント]]を[[手札]]に戻す[[構築物]]。
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[[対象]]に取るのは強制だが、手札に戻すかどうかは任意であり純粋にメリット能力として扱える。歴史的パーマネントのETB能力や最終章を迎える前の[[英雄譚]]を戻して再利用したり、[[アヴナントの罠師/D'Avenant Trapper]]や[[陰謀団の聖騎士/Cabal Paladin]]のために手近な歴史的なパーマネントを手札に戻したりといった運用ができる。ただしサポートカードとしてはひと手間かかる上に[[重い]]ので、歴史的[[シナジー]]で固めた[[デッキ]]でもそこまで優先して入れるものでもない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[コイロス/Koilos]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[コイロス/Koilos]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[コモン]]

2020年7月29日 (水) 17:25時点における版


Guardians of Koilos / コイロスの守護者 (5)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

コイロスの守護者が戦場に出たとき、あなたがコントロールしている他の歴史的なパーマネント1つを対象とする。あなたはそれをオーナーの手札に戻してもよい。(歴史的とは、アーティファクトと伝説と英雄譚(Saga)のことである。)

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ETB能力で自分の歴史的パーマネント手札戻せる構築物

対象に取るのは強制だが、手札に戻すかどうかは任意であり純粋にメリット能力として扱える。歴史的パーマネントのETB能力や最終章を迎える前の英雄譚を戻して再利用したり、アヴナントの罠師/D'Avenant Trapper陰謀団の聖騎士/Cabal Paladinのために手近な歴史的なパーマネントを手札に戻したりといった運用ができる。ただしサポートカードとしてはひと手間かかる上に重いので、歴史的シナジーで固めたデッキでもそこまで優先して入れるものでもない。

参考

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