もの悲しい詩人/Tragic Poet

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*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[コモン]]

2018年4月13日 (金) 22:46時点における版


Tragic Poet / もの悲しい詩人 (白)
クリーチャー — 人間(Human)

(T),もの悲しい詩人を生け贄に捧げる:あなたの墓地からエンチャント・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。

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エンチャント回収用クリーチャー

同じ目的を持ったクリーチャーには、同ブロック理想主義の修道士/Monk Idealistが存在する。やはり肝心な時に確実にエンチャントを回収するには理想主義の修道士のほうが上だろう。もの悲しい詩人の場合は召喚酔いや低いタフネスの関係もあり、戦場に残り続けることができない可能性がある。

ただし、こちらには1ターン目から展開できるメリットがある。能力が活きなくても、素早く攻撃できるのだ。この差は小さくない。

エンチャントを使いまわしたいウィニーではもの悲しい詩人、コントロール系のコンボデッキには理想主義の修道士、という使い分けが妥当なところだろう。

リミテッドでも、エンチャントの多い環境なので使いどころは多い。苦労して除去したエターナルエンチャントなどを回収されたら、相手にとっては相当いやらしいだろう。

参考

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