うねる曲線/Serpentine Curve

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Serpentine Curve / うねる曲線 (3)(青)
ソーサリー

緑青の0/0のフラクタル(Fractal)・クリーチャー・トークン1体を生成する。それの上に+1/+1カウンターX個を置く。Xは、追放領域かあなたの墓地にあり、あなたがオーナーであり、インスタントやソーサリーであるカードの総数に1を足した値に等しい。


墓地追放領域にあるインスタントソーサリーの数に1を足したサイズフラクタルトークン生成するソーサリー

リミテッドでは通常のカード・セットであったならどうしてもデッキのインスタントやソーサリーの比率は抑えなければならないが、ストリクスヘイヴン:魔法学院では履修によって量増しできるので標準以上のサイズを期待できる。追放領域も参照するため、秘本破り/Tome Shredderとも併用でき、真っ白/Go Blankにも邪魔されない。

  • 解決時にはうねる曲線自身はスタックに存在するため参照されない。もっともそれを見越してサイズに1を足してあると言える。
  • 英語版のフレイバー・テキストはアメリカの数学番組"Math Bites"を意識したものと思われる。
    • イラストでは型のフラクタルが描かれている。文字通り「数学が噛みついてくる」というわけ。
"Math bites."
Bim, Lorehold mage-student
「数学は厄介だよ。」
ロアホールドの魔道生徒、ビム

[編集] 参考

QR Code.gif