うなる狼/Snarling Wolf

（版間での差分）

2021年10月6日 (水) 04:17時点における版

Snarling Wolf / うなる狼 (緑)
クリーチャー — 狼(Wolf)

(１)(緑)：ターン終了時まで、うなる狼は+2/+2の修整を受ける。毎ターン１回のみ起動できる。

1/1

エリマキサンドワラ同様、1ターン目に戦場に出れば2ターン目に3/3で殴れる。マナが浮いているなら中堅戦力とも相討ちが取れてリミテッドならばある程度便利。同セットの赤緑がフォーカスされている狼男は狼にも影響を与えるものが存在しており、多少のシナジーもある。

とはいえ、盤面に与える影響は小さく1回しか起動できないので対応してちょっとした火力を撃たれればあっさり落とされてしまう。所詮は1マナクリーチャーなので、過度の期待は禁物。

「ああ、天使様、感謝します。人狼ではないようです。どうやら普通のおお――」
― ウルヴェンワルドの先達、ブルーノの最後の言葉

@@ 3行： / 3行： @@
 [[エリマキサンドワラ/Frilled Sandwalla]]の[[同型再版]]。
-盤面に与える影響が小さいので[[リミテッド]]でもあまりお勧めできない。ただ[[呪文]]以外の[[マナ]]吐き出し先になれることや[[狼]]だということを活かし、[[赤緑]]の狼・[[狼男]][[デッキ]]の補欠選手くらいにはなれる。
+エリマキサンドワラ同様、1[[ターン]]目に[[戦場]]に出れば2ターン目に3/3で殴れる。[[マナ]]が浮いているなら中堅戦力とも相討ちが取れて[[リミテッド]]ならばある程度便利。同セットの[[赤緑]]がフォーカスされている[[狼男]]は[[狼]]にも影響を与えるものが存在しており、多少の[[シナジー]]もある。
+とはいえ、盤面に与える影響は小さく1回しか[[起動]]できないので対応してちょっとした[[火力]]を撃たれればあっさり落とされてしまう。所詮は1マナ[[クリーチャー]]なので、過度の期待は禁物。
 *[[狼男/Werewolf]]のせいで感覚が麻痺しがちだが、そもそも普通の狼も十分危険だということを思い出させてくれる[[フレイバー・テキスト]]。