知りたがりの二人/Curious Pair
提供:MTG Wiki
Curious Pair / 知りたがりの二人 (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 農民(Peasant)1/3
Treats to Share / 分かち合い (緑)
ソーサリー — 出来事(Adventure)
クリーチャー — 人間(Human) 農民(Peasant)1/3
Treats to Share / 分かち合い (緑)
ソーサリー — 出来事(Adventure)
食物(Food)トークンを1つ生成する。(その後、このカードを追放する。あなたは後で追放領域からこのクリーチャーを唱えてもよい。)
主戦場はリミテッドで、1ターン目食物トークン生成、2ターン目1/3クリーチャーと最序盤のマナカーブを綺麗に埋めてくれる点はありがたい。食物や出来事シナジーが豊富なデッキを作る際は採用しても良いだろう。場持ちの良さを生かし、樫の加護/Oaken Boonと組み合わせてブロッカーとして立ちはだかることもしばしば。
[編集] 開発秘話
モチーフは、グリム童話『ヘンゼルとグレーテル』に登場する「ヘンゼルとグレーテルの兄妹」。親によって森の奥に捨てられてしまうが、そこでお菓子でできた家を見つける。
開発部は、1ターン目に出来事として唱え、2ターン目にクリーチャーとして唱えられるコモンの当事者カードを必要としていた。ヘンゼルとグレーテルは子供なので2マナにするのは問題なく、モチーフから1マナの出来事のデザインも明白であった[1]。