凍りつく霊気/Frozen Aether
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宿命が元々青白コントロールで好まれたカードなので、使い勝手はそう変わらないだろう。現代でも対戦相手の行動を阻害してくれることを期待しよう。
隣り合うラヴニカ・ブロックに同じ効果を持つロクソドンの門番/Loxodon Gatekeeperがいる。カード・タイプや色によって使い分けたい。
- 初出時の英語版カード名は「Frozen Æther」であったが、カラデシュ発売に伴うオラクル更新により、合字を用いない表記に変更された。詳細は霊気/Aetherを参照。
- 歩く火力は完全に腐る。同ブロックの地壊し/Groundbreaker対策にでも。ただし、スクリブのレインジャー/Scryb Rangerには要注意。
- 宿命の相棒、停滞/Stasisと同じ色になったことで、単色でステイシスを組めるようになった。もはやエターナルのみであるが、一考の余地はあるだろう。
- 同ブロックに塩水の精霊/Brine Elemental、ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifterがあるので、時のらせんブロックでも似たようなことはできる(ピクルス)。