前兆語り/Omenspeaker
提供:MTG Wiki
Omenspeaker / 前兆語り (1)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
前兆語りが戦場に出たとき、占術2を行う。(あなたのライブラリーの一番上から2枚のカードを見て、そのうちの望む枚数のカードを望む順番であなたのライブラリーの一番下に置き、残りを望む順番で一番上に置く。)
1/3テーロス発売前のスタンダードで活躍したボーラスの占い師/Augur of Bolasに近い性能であり、序盤~中盤のブロッカーとライブラリー操作を兼ねた役割が期待できる。ライブラリー操作の質は異なりカード・アドバンテージを得ることはできないが、デッキや状況を選ばず一定の成果を得られる汎用性がある。
コモンである点も含め、リミテッドでは便利なカードであり、青の序盤の基本戦力の一角。ただしテーロス環境では英雄的や怪物化によって大型クリーチャーが登場しやすい環境であるため、中盤以降の信頼度は相対的に劣ることに注意したい。
テーロス期でのスタンダードでは青単信心のマナカーブを整えるために投入され、一定の活躍を見せた。
参考
- カード個別評価:テーロス - コモン
- カード個別評価:基本セット2019 - コモン
- カード個別評価:統率者レジェンズ - コモン
- カード個別評価:バトルボンド - コモン
- カード個別評価:コンスピラシー:王位争奪 - コモン