アラジン/Aladdin
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Aladdin / アラジン (2)(赤)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
(1)(赤)(赤),(T):アーティファクト1つを対象とする。あなたがアラジンをコントロールし続けているかぎり、そのコントロールを得る。
1/1かの有名なアラジン(をモデルにしたラバイア/Rabiahの人物)。
能力はアーティファクトのコントロールを得るものであり、青っぽいのだが、アーティファクト限定なら赤でもありか。しかし、4マナで1/1のクリーチャーというのが残念。
- カード名は人名だが、当時は伝説のクリーチャーという概念が無かったため、レジェンド・ルールの影響を受けず複数体コントロールすることができる。
- 伝説でないのは、(ラバイアには1001の世界があるため)同一人物でも1001の異なる姿を持つからである。ラバイア/Rabiahの項も参照。
- ディズニー映画『アラジン』における中東風のアラジンが有名であるため、イラストの中国人風のアラジンに違和感を覚えるプレイヤーも多いが、『アラジンと魔法のランプ』の話はもともと中国が舞台であるため、これは誤りではない。
- 初出時はカード名と同じアラジン/Aladdinという特有のクリーチャー・タイプを持っていたが、2007年9月サブタイプ変更で人間・ならず者に変更された。