若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon

提供:MTG Wiki

2010年6月25日 (金) 22:53時点における八汰烏 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Broodmate Dragon / 若き群れのドラゴン (3)(黒)(赤)(緑)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行
若き群れのドラゴンが戦場に出たとき、飛行を持つ赤の4/4のドラゴン(Dragon)・クリーチャー・トークンを1体生成する。

4/4

戦場に出たときに、自身と同サイズトークンを出すドラゴン

6マナ4/4飛行は、3クリーチャーとしてはやや小ぶりな方。しかし、同サイズのトークンを引き連れてくるので、パワーは8相当であり、十分に強力。

タフネス4は、炎の投げ槍/Flame Javelinグリクシスの魔除け/Grixis Charmには引っかかってしまうものの、火葬/Incinerate名も無き転置/Nameless Inversionといった優良除去をかわすことはできる。本体の方はが含まれていることで、恐怖/Terrorに引っ掛かることも無い。また、2体に分かれていることで、全体強化の恩恵を受けたり、単体除去にはある程度の耐性ができるというメリットも大きい。

リミテッドでは初手確定の強カード構築でもジャンドクイックントースト5色残酷コントロール)のフィニッシャーとして活躍している。

  • トークンは本体と同じ飛行を持つ4/4のドラゴンのため勘違いしやすいが、色は単色である。
  • スタング/Stanggに1色加えたら、ずいぶん強化された印象。隔世の感である。

参考

QR Code.gif