Kasimir the Lone Wolf
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ヘボヘボな「多色の伝説のクリーチャー」が多いレジェンドの中でも、群を抜いているクリーチャー。多色の6マナで5/3バニラという、極めて酷いコスト・パフォーマンスである。
唯一の救いとしては、除去やカウンターに長けた色であるため、パーミッションのフィニッシャーにすれば、タフネスの低さや重さもあまり気にならないということ。
リミテッドでは最低ライン。しかしこちらではタフネスの低さが気にかかる。
- 意外なことに、神河物語で潮の星、京河/Keiga, the Tide Starが登場するまで、かなり長い間上位互換のカードが現れなかった。青や白のシングルシンボルでこのサイズとなると、ちょっとしたデメリット持ちが多いのである。潮の星、京河以降は何枚か登場している。