ファングレンの狩人/Fangren Hunter
提供:MTG Wiki
5マナの4/4ならばリミテッドでは主力レベルである。デメリットがないトランプルクリーチャーである上、コモンかつダブルシンボルなのでピックしやすい。
- ビースト版尊大なワーム/Arrogant Wurm。だが、マッドネスが無いのでほぼ下位互換。またキッカー込みカヴーのタイタン/Kavu Titanよりも一回り小さく、これに対しても下位互換と言ってよい。
- 上記の二者に勝る点は、ビーストであること。オンスロート・ブロックでは種族強化の一環でビーストも強化されたので、その恩恵を受けられそうである。
- また、後に登場したシングルシンボルの暴走するサイ/Stampeding Rhinoの下位互換でもある。
- 5マナトランプルクリーチャーとして基本的な性能である。「緑・コモン・トランプルのみ」というカードは1〜8の各マナ域に存在しているが、他のマナ域はマスクス・ブロックまでに1体は出ているのに対し、1マナ(レギオンの果敢なエルフ/Defiant Elf)と5マナ(ミラディンのこれ)はかなり時間がかかった。
- 子守り/Cradle Guardからエコーを取るとこうなる。