グランプリクラクフ07
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グランプリクラクフ07/Grand Prix-Krakow 2007は、2007年にポーランドにて開催されたローウィン参入初のスタンダードのグランプリ。
キスキンやグレーター・ゴイフがメタの中心にある中、マネキンコントロールが結果を残し話題となった。また、青のデッキは弱体化が進んでいた(と思われていた)が、トップ8中7人が使用するなど好成績を残した。
このトーナメントでは、プロツアーや世界選手権に参加したことのないプレイヤーを「アマチュア」と扱い、通常の賞金枠に加え、アマチュアのプレイヤーのみの順位に応じて追加の賞金が出された。アマチュア枠1位はRobert Jacko。
基本データ
- 日時:2007年11月3日~11月4日
- 会場:Targi W Krakovie
- フォーマット:スタンダード(コールドスナップ+時のらせんブロック+第10版+ローウィン)
- 参加者数:849名
- プロツアークアラルンプール08予選
ベスト8
- 優勝 Paul Cheon (ピクルス)
- 準優勝 Amiel Tenenbaum (青単コントロール)
- 第3位 Armin Birner (ビッグ・マナ)
- 第4位 Olivier Ruel (マネキンコントロール)
- 第5位 Robert Jacko (青緑フェアリー)
- 第6位 David Besso (ピクルス)
- 第7位 Guillaume Wafo-Tapa (青単コントロール)
- 第8位 Matej Zatlkaj (マネキンコントロール)