Kasimir the Lone Wolf
提供:MTG Wiki
多色の6マナで5/3バニラという、極めて酷いコスト・パフォーマンスのクリーチャー。 唯一の救いとしては、除去やカウンターに長けた色であるため、パーミッションのフィニッシャーにすれば、タフネスの低さや重さもあまり気にならないということ。
リミテッドでも厳しい性能だが、多くのレジェンドの伝説のクリーチャーと異なりMasters Edition 3で再録されなかったため、その点でも見掛ける機会は無いだろう。
- 神河物語のレジェンド廃止によって、一時期はクリーチャー・タイプを持たなかったが、2007年9月サブタイプ変更で人間・戦士が追加された。
- 意外なことに、神河物語で潮の星、京河/Keiga, the Tide Starが登場するまで、かなり長い間上位互換のカードが現れなかった。青や白のシングルシンボルでこのサイズとなると、ちょっとしたデメリット持ちが多いのである。潮の星、京河以降は何枚か登場している。