敏捷な盗賊/Nimble Brigand

提供:MTG Wiki

2024年4月26日 (金) 21:46時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Nimble Brigand / 敏捷な盗賊 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)

あなたが悪事を働いたターンの間、敏捷な盗賊はブロックされない。(悪事を働くとは、対戦相手や対戦相手がコントロールしているものや対戦相手の墓地にあるカードを対象とすることである。)
敏捷な盗賊がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカード1枚を引く。

1/3

悪事を働いたターンアンブロッカブルになる、巻物泥棒/Scroll Thief上位互換人間ならず者

必然的に、自分のターンに悪事を働かなければアンブロッカブルの意味はない。ブロック・クリーチャー指定ステップより前に誘発させる必要もあるため、構築の場合は対応される危険もやや大きめ。それでも合致するデッキならば安定してカード・アドバンテージを稼ぎつつちまちまと殴れるし、悪事さえ働ければブロッカーを処理しきれずとも機能する。これ自身のドローで悪事を働く手段を引ける可能性もあり、門道の密行者/Gateway Sneakと比べてもコンスタントに条件を満たせるため、スタンダードで採用される可能性もありそうだ。あちらに対するギルド会談/Guild Summitのような競合相手が、登場時点では存在しないのも追い風。

参考

QR Code.gif