断片無き工作員/Shardless Agent
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Shardless Agent / 断片無き工作員 (1)(緑)(青)
アーティファクト クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
アーティファクト クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
続唱(あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを、コストがより低い土地でないカードが追放されるまで追放する。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。追放されたカードをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。)
2/2続唱持ちのアーティファクト・クリーチャーである人間・ならず者。
単純に3マナ2/2のクリーチャーにカード・アドバンテージを得られる能力がついていると考えるだけでも強力である。また、マナ・コストの無い待機呪文の踏み倒し役として見ても、似た役割の献身的な嘆願/Ardent Pleaや悪魔の戦慄/Demonic Dread等と異なりクリーチャーが戦場が残り、直接的な勝利手段になれるという点が強みである。
プレインチェイス2012の初出時からレガシーで活躍しており、BUG Cascadeではビート・コントロール向きのアドバンテージ源として、超起源ではコンボパーツとして用いられている。
また、モダンホライゾン2に再録されたことで、モダンでも使用可能になった。死せる生や続唱サイ、明日の瞥見といった待機呪文を軸にしたデッキにおいて暴力的な突発/Violent Outburstと並ぶ踏み倒し要員となっている。また、発売当初は人間ビートダウンで採用されることがあったが、こちらのデッキでは現在ほぼ採用されなくなっている。