ナーグルの腐蝕/Nurgle's Rot

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2023年3月31日 (金) 23:00時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Nurgle's Rot / ナーグルの腐蝕 (黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(対戦相手がコントロールしているクリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーが死亡したとき、ナーグルの腐蝕をオーナーの手札に戻し、あなたは《プレーグベアラー・オヴ・ナーグル/Plaguebearer of Nurgle》という名前の黒の1/3の[Demon}クリーチャー・トークン1体を生成する。


WHISPERのテキストは正しく表示されていません。生成されるトークンのクリーチャー・タイプはデーモン(Demon)です。

エンチャントされているクリーチャー死亡した場合、トークン生成できるオーラ。単独での使い回しを防ぐ為か、エンチャント先は対戦相手のクリーチャー限定。

でエンチャントされたクリーチャーの死亡に反応するオーラは、過去に不浄の契約/Unhallowed Pact等が存在するが、軽い代わりにそのクリーチャー自体を逆用することはできず、性質的にはむしろ皮膚への侵入/Skin Invasionに近い。比較すると攻撃強制がつかず、出てくるクリーチャーのサイズも小さい上に自分のクリーチャーにつけ、サクり台と組み合わせて実質1マナ3/4として使うこともできない。一方でこれ自体がエターナルエンチャントのように手札に戻ってくるため、対戦相手のクリーチャーが存在する限り、そしてそれを除去できる限りはトークンを繰り返し生成することが可能。手間の割にサイズは小さいため、これ自体を戦力として扱うというよりは、追加コスト等のリソースとして用いるのが主になるか。

参考

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