星族館/Astroquarium

提供:MTG Wiki

2022年12月9日 (金) 22:14時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Astroquarium / 星族館 (2)(青)
アーティファクト

これが戦場に出たとき、これにアート・ステッカー1枚を貼ってもよい。
(1),(T): クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは基本のパワーとタフネスが4/4の青のサメ(Shark)になる。これのアートにあるヒビが完全に隠れているなら、代わりに、そのクリーチャーは基本のパワーとタフネスが8/8の青のタコ(Octopus)になる。起動はソーサリーとしてのみ行う。
[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]


ソーサリー・タイミング限定で、クリーチャーP/Tを変動させる有色アーティファクト

対戦相手のクリーチャーも対象にはできるが、中堅クリーチャー以上のサイズとなるため、規制入場/Bar Entryなどと組み合わせて強引に除去することも可能ではあるが、基本的にはあなたのクリーチャーを強化する目的で使うだろう。P/T以外の性能には関与しないので、回避能力を持つクリーチャーに使うと打点を上げやすい。

イラストに描かれたヒビが、ステッカーにより完全に隠れているのであれば、変更後のサイズが8/8という強烈なファッティに変化。適当な小型フライヤーが容易にエンドカードになるが、ヒビはイラストの上から下までY字に描かれており、結構広い。ETBで貼られるものを含めても達成はそれなりに難しく、長期戦になった場合の保険としての役割が主。ステッカーを貼る権利を繰り返し得られるようなカードと組み合わせれば、その権利を無駄にせずに済むというメリットもあるといえる。

  • ヒビを塞ぐのは名前ステッカーでも、能力ステッカーでもP/Tステッカーでもよい。
  • 起動型能力による継続的効果はその解決時に固定される。クリーチャーがサメになった後でヒビが隠れても、サメがタコに成長することはない。

[編集] 参考

QR Code.gif