深奥の突撃巨像/Depth Charge Colossus
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Depth Charge Colossus / 深奥の突撃巨像 (9)
アーティファクト クリーチャー — ドレッドノート(Dreadnought)
アーティファクト クリーチャー — ドレッドノート(Dreadnought)
深奥の突撃巨像はあなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
(3):深奥の突撃巨像をアンタップする。
//---試作部分---//
(4)(青)(青)
試作(あなたはこの呪文を、異なるマナ・コスト、色、サイズで唱えてもよい。これは能力とタイプを保持する。)
6/6
サルディアの巨像/Colossus of Sardiaを彷彿とさせる9マナ9/9の基礎能力に、試作段階の小型タイプも選べるようになった。アンタップ・コストが軽い替わりにトランプルを失った形と言える。
現実的なコストでアンタップができるので、実質警戒持ちのように扱える。マナレシオも良好なため、地上での殴り合いにはそれなりに強い。一方、本来のコストだけでなく試作コストの方もそこそこ重いため、「マナカーブに負担をかけずに重量級クリーチャーを採用できる」という試作の強みは損なわれている。回避能力も除去耐性も持たないため、除去やチャンプブロックでいなされ、もたついているところを攻めきられて…というパターンにも陥りやすい。
兄弟戦争のリミテッドにはパワーストーン・トークンが存在するため、意識すれば6マナ・9マナというコストの支払い自体は難しくない。しかしながら、他の試作持ちなどと比べて役割の幅が狭いため、こちらを積極的にピックする動機が乏しい。主力として運用するというよりは、大型クリーチャーの枚数が足りない場合に穴埋めとして抜擢されるだろう。