プラズマの操作手/Plasma Jockey

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2022年8月10日 (水) 19:03時点における222.158.64.231 (トーク) - whois による版
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Plasma Jockey / プラズマの操作手 (3)(赤)
クリーチャー — トカゲ(Lizard) 戦士(Warrior)

プラズマの操作手が攻撃するたび、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。このターン、それではブロックできない。
奇襲(2)(赤)(あなたがこの呪文を奇襲コストで唱えたなら、これは速攻と「このクリーチャーが死亡したとき、カード1枚を引く。」を得る。次の終了ステップの開始時に、これを生け贄に捧げる。)

3/1

ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter奇襲版。1体のファッティに睨みを利かされて攻勢が止まる、というビートダウンでありがちな状況を解決してくれる。

奇襲で使った場合は気絶/Stunのように、カード・アドバンテージを失うことなく1ターン限りの打点ブロッカーの排除をこなせる。元々頭でっかちで攻撃に参加する=死亡となりやすいため、使い捨てになるのは気にならないだろう。盤面に継続クロックは残せないものの、相手にインスタント除去を構えられてしまっている状況でも1ドローだけは確保できるので、クリーチャーに乏しいデッキ相手の場合の受けも僅かに広がった形。複数のファッティに待ち構えられると結局沈黙してしまうものの、奇襲を疑似的なサイクリングと割り切ってしまう事もできる。ただし、登場時のスタンダード環境には棘平原の危険/Spikefield Hazardなどのインスタント・タイミング追放除去も多いのが難。

リミテッドではスタッツが貧弱なため、生け贄シナジーをできるだけ活用したいところ。

参考

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