ラピス・オーブ・オヴ・ドラゴンカインド/Lapis Orb of Dragonkind

提供:MTG Wiki

2022年7月25日 (月) 23:34時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Lapis Orb of Dragonkind / ラピス・オーブ・オヴ・ドラゴンカインド (2)(青)
アーティファクト

(T):(青)を加える。あなたがドラゴン(Dragon)・クリーチャー呪文を唱えるためにこのマナを支払ったとき、占術2を行う。(あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚を見て、そのうちの望む枚数をあなたのライブラリーの一番下に、残りを一番上に、それぞれ望む順番で置く。)


のオーブ・オヴ・ドラゴンカインドは占術をもたらす。

ドラゴンには重いカードが多く、それらを詰め込んだデッキは必然的にランプデッキになりやすい。そのため、マナ加速をしつつ、ランプデッキの弱点である引きムラを解消してくれ便利である。

サイクルの他のカードと異なり直接的に戦闘を有利にはしないが、裏を返せばドラゴンのサイズによらず一定の成果を得られるということでもある。小型クリーチャーもなるべくドラゴンで固めておくと、後半戦で引いてしまったそれらにライブラリー操作の役割を与えることができ無駄がない。

関連カード

サイクル

統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いのオーブ・オヴ・ドラゴンカインドのサイクル。3マナマナ・アーティファクトで、ドラゴンクリーチャー呪文のために支払うと追加効果が発生する。に1枚ずつ存在し、稀少度コモン

性質は異なるが、フォーゴトン・レルム探訪には無印のオーブ・オヴ・ドラゴンカインド/Orb of Dragonkindも存在する。

参考

QR Code.gif