鱗の養育者/Scaled Nurturer

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2022年7月4日 (月) 15:10時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Scaled Nurturer / 鱗の養育者 (1)(緑)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon) ドルイド(Druid)

(T):(緑)を加える。あなたがドラゴン(Dragon)・クリーチャー呪文を唱えるためにこのマナを支払ったとき、あなたは2点のライフを得る。

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ドラゴンをサポートするマナ・クリーチャー。自身もドラゴン・ドルイド

マナ・クリーチャーとしてはワイアウッドのエルフ/Wirewood Elfパワーが無くなった代わり、ドラゴンを唱えるライフを獲得できるようになった形。元々ラノワールのエルフ/Llanowar Elvesが使える環境では候補から弾かれる程度の質であり、こちらもライフを得る点を有効に使えないのであれば評価は同様。とはいえドラゴンの部族デッキであっても、エターナルでは瞬殺型のコンボデッキが多数存在する以上、ぴったり20点を削りきるデッキを想定しないのであれば、地道なライフ・アドバンテージよりも1マナが大きく、ラノワールのエルフや極楽鳥/Birds of Paradiseマナ・アーティファクトが優先されそうだ。元々はドラゴンのでは無い点もやや評価を落とす。

リミテッドでは、統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いはドラゴンがテーマの1つであり、色を問わずコモンから神話レアまで多数が収録されているカード・セット。単にマナ・クリーチャーとしてもリミテッド基準ならば及第点なので、然程問題無くピックできる範疇。統率者戦ライフゲインの効率が悪いため、他のドラゴンはピックを歪めず確保できるなら捕っておく程度で問題あるまい。

参考

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