光影の交錯/Shineshadow Snarl

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白黒のシャドウランド。

後半のアンタップインが難しいシャドウランドが用いられるのは2色アグロにおいてである事が多く、中でも色拘束が強いクリーチャーが多い割りに色マナの融通手段が乏しいこの2色は、ある意味最も恩恵を得られる色の組み合わせと言える。カルドハイムとストリクスヘイヴン：魔法学院には序盤から1マナ呪文の連打を求められる果敢型アグロテーマもあるので、その種のデッキでは特に嬉しい。

しかしローテーション後、アールンドの天啓/Alrund's Epiphanyの禁止を契機に白黒が一気にコントロールデッキやミッドレンジに舵を切り出したことで、結果として2色土地のスロットは砕かれた聖域/Shattered Sanctumに明け渡すこととなった。

関連カード

サイクル

ストリクスヘイヴン：魔法学院の交錯/Snarlサイクル。対抗色版のシャドウランド。稀少度はレア。

• 光影の交錯/Shineshadow Snarl（白黒）
• 凍沸の交錯/Frostboil Snarl（青赤）
• 屍花の交錯/Necroblossom Snarl（黒緑）
• 怒静の交錯/Furycalm Snarl（赤白）
• 蔦明の交錯/Vineglimmer Snarl（緑青）

参考

• カード個別評価：ストリクスヘイヴン：魔法学院 - レア