日本選手権21 SEASON2
提供:MTG Wiki
日本選手権21 SEASON2は、2021年にMagic: The Gathering Arenaを用いて行なわれた日本選手権。
目次 |
概要
フォーゴトン・レルム探訪発売直後の日本選手権。スゥルタイ根本原理が18.2%で首位となり、ナヤ・ウィノータが13.3%、緑単アグロが11.5%と続いた[1]。
決勝ラウンドにはナヤ・ウィノータが4人残ったが、グルール・アドベンチャーを操る廣澤遊太がナヤ・ウィノータ3連戦を3連勝し優勝に輝いた。
- 優勝者にはイニストラード・チャンピオンシップの参加権利が与えられた。また、上位8名には日本選手権21ファイナルの参加権利が与えられた。
基本データ
- 日時:2021年7月24日~7月25日
- フォーマット
- 参加者数:165名
- 日本選手権21ファイナル予選
- イニストラード・チャンピオンシップ予選
日程
初日にスタンダード7回戦がスイスドロー形式で行なわれ、15ポイント以上のプレイヤー、または64位までのプレイヤーが2日目に進出する。2日目はスタンダード5回戦が行なわれ、2日間の12回戦の成績によって上位8名が決勝ラウンドに進出する。決勝ラウンドはスタンダードのシングル・エリミネーション形式で行なわれ、優勝者を決定する。
上位入賞者
- 優勝 廣澤遊太(グルール・アドベンチャー)
- 準優勝 二俣洋次郎(ナヤ・ウィノータ)
- 第3位 佐藤啓輔(スゥルタイ根本原理)
- 第4位 正松本裕司(ナヤ・ウィノータ)
- 第5位 河野融(ジェスカイ変容)
- 第6位 堀江徹(ナヤ・ウィノータ)
- 第7位 西悠太郎(ナヤ・ウィノータ)
- 第8位 簗瀬要(緑単アグロ)
脚注
参考
- 日本選手権2021 SEASON2 イベントカバレージ(mtg-jp.com)
- トーナメント記録
2020年-2021年シーズン | |
---|---|
世界選手権 | 世界選手権 |
チャンピオンシップ | ゼンディカーの夜明け - カルドハイム - ストリクスヘイヴン |
リーグ・ウィークエンド | ゼンディカーの夜明け - カルドハイム - ストリクスヘイヴン |
ガントレット | MPL - ライバルズ - チャレンジャー |
その他 | マジック・プロリーグ - ライバルズ・リーグ - 日本選手権20(秋 - 冬 - ファイナル) - 日本選手権21(SEASON1 - SEASON2) |
1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024・2024-2025 |