『ストリクスヘイヴン』チャンピオンシップ
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『ストリクスヘイヴン』チャンピオンシップ/Strixhaven Championshipは、2021年にMagic: The Gathering Arenaを用いてオンラインで行なわれた、スタンダードとヒストリックのチャンピオンシップ。
目次 |
[編集] 概要
スタンダード部門の使用率は、『カルドハイム』チャンピオンシップに引き続きスゥルタイ根本原理が21.2%で首位となり、イゼット・ドラゴンが16.4%、ナヤ・アドベンチャーが9.2%と続いた[1]。
ヒストリック部門の使用率は、イゼット・フェニックスが35.2%でダントツでのトップとなり、ジェスカイ・ターンが18.0%、ジェスカイ・コントロールが9.6%と続いた[2]。
トップ8には、スタンダードは7つのアーキタイプが残った一方、ヒストリックは3強デッキがトップ8を占め、すべてのデッキが渦まく知識/Brainstormを採用していた。上位4人をジェスカイ・ターンが独占し、Sam Pardeeが優勝を果たした。
[編集] 基本データ
- 日時:2021年6月4日~6月6日
- フォーマット:混合
- 1日目:ヒストリック(〜ヒストリック・アンソロジー5)3回戦、スタンダード(エルドレインの王権+テーロス還魂記+イコリア:巨獣の棲処+基本セット2021+ゼンディカーの夜明け+カルドハイム+ストリクスヘイヴン:魔法学院)4回戦
- 2日目:ヒストリック4回戦、スタンダード4回戦
- 3日目(決勝ラウンド):ヒストリック
- 参加者数:250名
[編集] 上位入賞者
順位 | プレイヤー名 | スタンダードの使用デッキ | ヒストリックの使用デッキ |
---|---|---|---|
優勝 | Sam Pardee | 赤単アグロ | ジェスカイ・ターン |
準優勝 | John Girardot | ティムール・アドベンチャー | ジェスカイ・ターン |
第3位 | Matt Sperling | スゥルタイ根本原理 | ジェスカイ・ターン |
第4位 | Logan Nettles | ナヤ・アドベンチャー | ジェスカイ・ターン |
第5位 | David Inglis | ジェスカイ変容 | イゼット・フェニックス |
第6位 | Matti Kuisma | ジェスカイ変容 | イゼット・フェニックス |
第7位 | Seth Manfield | イゼット・ドラゴン | ジェスカイ・コントロール |
第8位 | Raphaël Lévy | グルール・アドベンチャー | ジェスカイ・ターン |
[編集] 賞金
賞金額はすべてUSD。
順位 | 賞金 |
---|---|
1 | 15,000 |
2 | 11,000 |
3 | 8,500 |
4 | 6,500 |
5-6 | 4,500 |
7-15 | 3,000 |
16-37 | 2,000 |
38-66 | 1,000 |
67-96 | 750 |
97-250 | 500 |
総額 | 250,000 |
[編集] 脚注
- ↑ Strixhaven Championship Standard Metagame Breakdown/『ストリクスヘイヴン』チャンピオンシップ メタゲームブレイクダウン(スタンダード)
- ↑ Strixhaven Championship Historic Metagame Breakdown/『ストリクスヘイヴン』チャンピオンシップ メタゲームブレイクダウン(ヒストリック)
[編集] 参考
2020年-2021年シーズン | |
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世界選手権 | 世界選手権 |
チャンピオンシップ | ゼンディカーの夜明け - カルドハイム - ストリクスヘイヴン |
リーグ・ウィークエンド | ゼンディカーの夜明け - カルドハイム - ストリクスヘイヴン |
ガントレット | MPL - ライバルズ - チャレンジャー |
その他 | マジック・プロリーグ - ライバルズ・リーグ - 日本選手権20(秋 - 冬 - ファイナル) - 日本選手権21(SEASON1 - SEASON2) |
1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024・2024-2025 |