Clam-I-Am
提供:MTG Wiki
2021年3月15日 (月) 08:53時点におけるAerugo aeruginosa (トーク | 投稿記録)による版
Clam-I-Am (2)(青)
クリーチャー — クラムフォーク(Clamfolk)
クリーチャー — クラムフォーク(Clamfolk)
あなたが6面ダイスを振って3を出すたび、あなたはそのダイスを振りなおしてもよい。そうした場合、代わりに新しい出目を使う。
2/26面ダイスの目を変更できるかもしれないクリーチャー。ダイスの期待値は3.5なので、3を振りなおせるのは理論的には微妙に得できる(もちろん、振りなおして1や2が出てしまうことも考えられる)。
何の役にも立たずに死亡するかもしれないが、とりあえずダイスを多用するデッキに入れて損はないだろうか。
- 印刷時は誘発型能力の書式であるが、他の呪文や能力の解決中にプレイされる、と裁定が出ていた[1]。最新のオラクルでは常在型能力となり、特にルールを超越したものではない。
- クラークのもう一本の親指/Krark's Other Thumbがある場合、ダイスを2個振ったのちに出目の1つを選び、それが3だった場合に再び振りなおす[2]。
- Dr. Seussの絵本『Green Eggs and Ham』の主要キャラクター「Sam-I-Am」のパロディ。イラストはDr. Seussのパロディとなっており、フレイバー・テキストもDr. Seussスタイルで書かれており、"scootered"や"skittled"といった実在しない単語が使われている。(→Get It?参照)
- このカードとの関係は不明だが、2005年に『Clam-I-Am!』というDr. Seussのキャラクターを使った絵本が発行されている。
参考
- ↑ Unglued Ruling Summery日本語訳
- ↑ Hello MaRo! Sorry to bother again but, Clam-I-Am...(Blogatog 2021年3月14日)