結束に仕える者/Steward of Solidarity

提供:MTG Wiki

2020年8月24日 (月) 21:50時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索


督励タップトークン生成する

システムクリーチャーでありながらマナレシオも優秀。能力は督励のぶんテンポ面の負担が大きいため、どちらかといえばウィニーとしての働きを主軸とし、膠着状態になったらトークン生成に移るという具合になるか。挙動は遅く、トークンのサイズも小さいため、過度な期待は禁物ではあるが、状況が噛み合えば勝敗を決定づけうる。

単純に生け贄-1/-1カウンターの押しつけに使う人柱の調達役としても便利。あるいは、チャンプブロックしながら起動して次のチャンプブロッカーを残すことができたり、自身とトークンとを生け贄に捧げるコストに連続して充てたりなど、宿命の旅人/Doomed Travelerに似た動きも可能。単体では地味であるためシナジーを意識して使いたい。

参考

QR Code.gif