探検の地図/Expedition Map
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Expedition Map / 探検の地図 (1)
アーティファクト
アーティファクト
(2),(T),探検の地図を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから土地カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。
旅人のガラクタ/Wayfarer's Baubleがどの色でも使える不屈の自然/Rampant Growthなら、こちらはどの色でも使える森の占術/Sylvan Scryingといったところ。マナ加速はできないが、強力な基本でない土地が環境に存在するならば使われるだろう。
スタンダードでは初期のヴァラクートで採用されることがあったが、原始のタイタン/Primeval Titanの登場後はそちらに取って代わられた。
モダンではウルザトロンの主要パーツとして活躍をみせる。これのおかげで森の占術に頼る必要がなくなったため、デッキカラーの自由度が大幅に上がった。パウパーでも同様にウルザトロンで使用されていた。
- 2020年7月13日、パウパーにおいて禁止カードに指定される。ウルザトロンによる反復的なゲームプレイ、ロック状態などにおいて悪影響があり、ウルザトロンの安定性とメタゲームの人気を下げるため[1]。
- ブレイドウッドの六分儀/Braidwood Sextantの上位互換。
- 基本土地を探したいなら、放浪者の小枝/Wanderer's Twigという選択肢もある。
- ゼンディカー初出時はコモンだったが、モダンマスターズ2015再録時にアンコモンに変更された。