永劫機関/Aeon Engine
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ゲームのターン順を逆転してしまうというルール破壊アーティファクト。
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- 起動型能力の効果自体はプレインチェイス戦用現象カードである時間のひずみ/Time Distortionと同等で、そちらのアーティファクト版(定形のマジックのカード版)リメイクと言える。更に遡ると銀枠カードのTopsy Turvyに行き着くが、そちらはフェイズの進行も逆転させてしまうカードである。
ルール
- この効果はゲーム開始時に確立されたプレイヤーのターン順を逆にする。ターン順が逆になっている間は、順番に影響する事項(APNAP順など)はこの新しい順番を使う。
- この能力が再度効果を発揮したなら、ターン順はゲーム開始時と同じに戻ることになる。
- 追加ターンはターン順に関係しない。永劫機関の能力が発揮されたターンの後に追加ターンがあるなら、それらは追加された順に従って処理される。最後の追加ターンが終わったなら、次にくるターンは最後に通常ターンを行ったプレイヤーの次の(逆転された)ターン順のプレイヤーのターンである。
- プレイヤーが2人しかいないなら、この効果は意味をもたない。