Varchild's War-Riders

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2008年6月9日 (月) 22:44時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Varchild's War-Riders (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

累加アップキープ ― 対戦相手1人は赤の1/1の生存者(Survivor)クリーチャー・トークンを1体生成する。(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後あなたがこの上に置かれている経年カウンター1個につきアップキープ・コストを1回支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。)
トランプル、ランページ1(このクリーチャーがブロックされるたび、それをブロックしている2体目以降のクリーチャー1体につき+1/+1の修整を受ける。)

3/4

わずか2マナで3/4&トランプルランページ持ち。もちろんうまいだけの話はなく、毎ターン相手にトークンが、それも累加アップキープで加速度的に生まれていく。

一見あきれてしまうようなデメリットではあるが、これとこれの出したトークンとで互いのプレイヤーが殴りあいをすれば、4ターン目まではこちらが有利、5ターン目で互角。他クリーチャーや広域ダメージ呪文などを組み合わせれば、十分脅威だった。

  • もちろん、相手がトークンをうまく使うようなデッキだと、自爆になってしまうので気をつけよう。
  • ランページが微妙にいい味をだしている。これの出したトークンが束になってこれをブロックしても、その分こちらは+1/+1されるので、トークンだけでこれをつぶすことはできない。言い換えるとこれに寄せ餌/Lureをつければ、出たトークンをこれ自体がかき集めて全てつぶせるので、デメリットは無くせる。
  • 他の「相手のコントロール下にトークンを出す」カード同様、トークンのコントローラーは相手だが、トークンのオーナーはこちら。なので、刻印/Brandでトークンを全部こちらに取り返したり、Despotic Scepterでトークンを破壊したりはできるし、トークンが死んで落ちる墓地もこちらになる。

参考

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